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キャンペーン実施の効果としての訪問者に対して、注文及び売上、訪問数、会員登録数、注文当たり売上、訪問当たり売上などの分析が可能です。さらに、‘キャンペーン別の費用対売上ROI’レポートでは各キャンペーンごとにどれほどの効果(売上)が得られたかも把握することができます。
また、注文を基準にして商品の注文数量及び売上を比率と共に把握でき、どの会員層がどの商品を購買したかを効果的に分析することも可能です。
主要レポート
(※ コマースサービスは、ベーシック/スタンダード/ビジネスサービスの機能を含みます。)
01.キャンペーン別分析
02.キャンペーン別推移分析
03.キャンペーンの費用対効果分析
04.商品別分析
05.訪問当たり推移分析
06.再購買間隔別注文/売上分析
07.交差分析
レポート概要
各キャンペーンによる訪問及び注文を通じて発生する注文数、売上、訪問当たり注文率、訪問当たり売上、会員特性、会員登録数、会員登録率を総合してレポーティングします。
レポート活用
- どのキャンペーンが最も売上向上に寄与したかと、会員特性別のフィルタリング機能を通じて会員特性別のキャンペーン効果の分析が可能です。
- 各キャンペーンによる注文で、特定商品が占める注文数及び売上の比率を分析すれば、キャンペーン対象の訪問者が主に関心を持った商品が分かります。
- 新しいイベント及びキャンペーンを企画する時に、各レポートの分析結果を根拠資料として活用できます。
レポート概要
キャンペーンによる訪問者がWebサイトに訪問した回数、会員登録数、注文数、売上などを、時間を軸にして分析できるレポートを提供します。
レポート活用
- 会員特性を選択して該当会員特性に対するキャンペーン訪問数の推移を分析すれば、会員特性別に関心性向の変化が分かります。
- 特定キャンペーンに関心を見せた主要会員特性群を把握して、その会員特性群にカスタマイズした新たなキャンペーンを企画できます。
- 複数のキャンペーンを実施する場合は、どのキャンペーンが効果的だったかが確認できます。
- キャンペーン実施期間内で売上の増減推移を分析できます。
レポート概要
キャンペーン実施によって発生した訪問数、会員登録数、注文数、売上などを、キャンペーン期間内に使われた費用と共に分析してレポートを生成します。
レポート活用
- 各キャンペーンがどのくらいの費用対効果をもたらしたかを分析するために活用します。
- 訪問当たりの費用が低ければ低いほど費用対効果が高いキャンペーンと判断できます。
- 費用対比効果が高いキャンペーンに資源を集中させれば、より大きい効果が期待できます。
レポート概要
商品別の注文を基準にして、注文数量及び売上金額を比率と共に提供します。また、商品を注文した会員の特性(性別、年齢層)の測定及びショッピングカートに入れた商品と捨てられた商品を分析して レポートを提供します。
レポート活用
- 男性又は女性顧客層はどの商品を主に購入しているか、顧客年齢層が関心を持っている商品は何かなど、会員特性別の購買嗜好が把握できます。
- 訪問当たり注文率、注文額が高いほど人気のある商品と判断できます。
- ショッピングカートの商品分析を通じて、注文前段階での状況を把握できます。例えば、カートに入れられる頻度は高いが注文まで行かずにカートから捨てられてしまう商品に対しては、特別な施策を行う必要があると判断されます。
レポート概要
照会期間の間の訪問数に対する注文数/注文金額/注文商品数、訪問当たり注文率/売上金額/注文商品数などを比率と共に分析して提供します。
レポート活用
- 照会期間の間、訪問数と比べて商品の注文がどのくらい発生していて、注文金額はいくらなのかを一目で確認できます。
- 全体訪問者の中で特定会員層を選択して、該当会員層のロイヤルティを把握できます。
- Eメール発送やイベント、企画展、キャンペーンなどの実施後、どの会員層の訪問数に対する注文が伸びたかを把握すれば、該当会員層に合わせたマーケティング活動の展開が可能になります。
レポート概要
初めて購入した訪問者が再び購入する場合、その再購買までに要した期間別の注文数と売上を提供しますので、測定対象を訪問者から購買者に絞って分析できるレポートです。
レポート活用
- 再購買の注文数が多いほど、商品及びサービスに対する顧客の満足度と信頼度が高いと見なされます。
- 各種マーケティング活動の効果として最初購買が増えると、再購買の比重が一時的に低くなります。ある程度の時間が経って以前の再購買率に近づくようになれば、最初の購買者が再購買者に転換されていると言うことです。
レポート概要
セッションが維持された間(30分)、訪問者が2個以上の商品を注文したら同時/連続購買と判断して、対象商品リスト及び購買回数を分析します。
レポート活用
- 互いに関連のある商品及び、季節又は流行によってペアで売られる商品を把握できます。関連購買の性向が強い商品と判断されたら、相手商品の詳細ページへのリンクを張るなど売上向上のための対策を講じます。
- A商品を購入した顧客がB商品を一緒に購買する頻度が高ければ、A、B商品をセット販売したり、追加購入時割引を実施するなどの販売促進活動が行えます。